長さ9m60㎝、直径は20㎝から35㎝の長尺材が15丁、長さ5m60㎝、直径が22㎝から37㎝の3間ものが6丁のセットです。材種はマツ、欠きが少なく大面取りのたいへん美しい梁です。
長さ9m60㎝、直径は20㎝から35㎝の長尺材が15丁、長さ5m60㎝、直径が22㎝から37㎝の3間ものが6丁のセットです。材種はマツ、欠きが少なく大面取りのたいへん美しい梁です。
甲州市にあった民家です、大黒柱から4本の曲がり梁が架かっています。さらに桁行き方向に4本の梁があって、これらが一つのセットになっています。平面的には大黒柱を中心に4間(7.2m)×5.5間(9.9m)の坪数で、タタミ44帖の広さをカバーしています。
伝匠舎は日本の山を守りたい・・・そのために弊社では外国産材を使いません。
伝匠舎は日本の技を守りたい・・・そのために弊社はプレカット工場に出しません。
伝匠舎は日本の原風景を守りたい・・・そのために弊社は伝統的な建築に学びます。
この「三つの守り」の家、それは大断面の柱や梁を使って造る家。そのために山から旬のいい丸太材を調達、これを1年間寝かせて乾燥させます。平成22年3月20日のイベント「いにしえの技術で丸太を製材」はそんな意味をもって行いました。
いにしえの技で日本の誇れる民家を造りませんか、伝匠舎が心を込めてお手伝いします。
| 旧所在地 | 山梨県中央市地内 |
|---|---|
| 築年数 | 推定300年 |
| 階数 | 平屋建て |
| 延床面積 | 主要構造部 約36坪(約120㎡) |
| 構造 | 伝統工法 |
| 主な特徴 | 文化財クラスのたいへん古く貴重な民家 |
| 再生を前提としたコメント | 本来、山梨の文化財とされるべきもの。特に土間部分の大黒柱と曲がりくねった梁組の景観は見事というほかない |
柱の上に梁が架かる、建具は帯戸(板戸)
| 所在地 | 富山県魚津市近辺 |
|---|---|
| 築年数 | 110年程度 |
| 階数 | 平屋建て |
| 延床面積 | 9坪(30㎡) |
| 構造 | 伝統工法 |
| 主な特徴 | 7寸角のケヤキの柱が10本、同じくケヤキの1尺3寸の差し鴨居と胴貫が2段、室内をぐるりとめぐる。この上に太い梁は二重三重に架かり高い天井を支えている。残る旧建具(板戸)は6枚。 |
| 再生を前提としたコメント | いわゆる「枠の内」と称される構造体。雪国であるために発生した頑強な化粧構造材の架構は、あくまで力強く美しい。天井高さ4メートル、床面積30平米の空間は決定的な存在感を発揮し、住宅に使用するにしても店舗に使用するにしても、中核的な見せ場となることは間違いない。 |
| 所在地 | 富山県魚津市近辺 |
|---|---|
| 築年数 | 120年程度 |
| 階数 | 平屋建て、一部中二階あり |
| 延床面積 | 約50坪ほど |
| 構造 | 伝統工法による |
| 主な特徴 | 富山の旧家、傷みは部分的に見られるが修復が可能18帖の枠の内は見ごたえあり、建具も良い |
| 再生を前提としたコメント | 富山の優良物件、伝匠舎倉庫に緊急解体収納済み。構造体の良い部分を使い坪数を縮小して住宅にも使用可。小屋裏も魅力的で十分に利用できる |
| 所在地 | 山梨県大月市郡七保町に存在した(現在は伝匠舎・倉庫に格納済み) |
|---|---|
| 築年数 | 120年程度 |
| 階数 | 2階建て |
| 建築面積 | 1階 64.12坪 2階 55.5坪 |
| 延床面積 | 119.62坪 |
| 構造 | 通常の木造 鉄板葺き |
| 主な特徴 | 均整の取れたプロポーションを持つ優良民家。公共工事に使用するため、丁寧な解体格納が行われたが、最終段階にいたって公共建物に古民家を使用することの理解が得られず、民家バンクに登場することになった。良材を使って端正な仕事がされている。一階、二階の高さのバランスがよく、漆喰と木材の白、黒のコントラストが大変美しい。 |
| 再生を前提としたコメント | プロポーション、色彩ともに大変美しい大型民家。一階の天井高く、いかなる再生にも適する。公共工事に使用する目的で番付け札も細かく打たれ、大変丁寧に解体、養生、格納されている。大土間玄関の他、書院も良し、建具も良し、二階の広大なワンルーム空間も良し。 |
| 条件 | 解体して伝匠舎倉庫に格納までに450万円掛かりましたが、在庫処分特価300万円(消費税別途)でお譲りいたします。あるいは規模縮小してご使用いただく場合は例えば200万円(消費税別途)でもお譲りいたします。たいへん良い物件ですのでぜひご検討ください。 |
| 所在地 | 山梨県甲州市勝沼に存在した(現在は伝匠舎倉庫に格納済み) |
|---|---|
| 築年数 | 築80年前後 |
| 階数 | 総2階建 |
| 建築面積 | 1階 21.00坪 2階 21.00坪 |
| 延床面積 | 42.00坪 |
| 構造 | 木造伝統工法 |
| 主な特徴 | 3間×7間の総二階の建物です。第一印象は素直ですがすがしく好印象でしたので保存格納しました。築年代が不明ですが、良い部材なので太平洋戦争以前の建物と思います。また腐れがないので大正、昭和初期くらいの建物かとも思われます。使用されている木材は和栂あるいは和松で、全て地域で切り出されたものと思います。建具は大きい引き戸が2枚、窓の引き戸は3~5枚が確認できただけですが、確保しています。 |
| 再生を前提としたコメント | 木部材はたいへん健全でその多くがそのまま使用できると思われますので、再生の効率は良いはずです。この倉の以前の用途は養蚕でした。そのために2階の梁高が少し低めです。したがって、できれば梁を30センチほど上げる工事をしたいところです、そうすることによって42坪の空間をたっぷりと使用することができます。たいへん素直で良い建物です、住宅、ギャラリー、仕事場など幅広い使用に適すると思われます、ぜひご検討ください。 |
| 予算・条件 | この物件は設計事務所(アルケドアティス)が調査をして、当社で解体保管しているものです。したがって設計事務所と当社との設計施工でお願いをいたしたいと思います。ご予算は¥1,200,000-(消費税含む)です。処分解体の費用を別に施主様からいただいているためたいへん経済的な価格になりました。ぜひご検討いただきたくお願い申し上げます。 |
| 所在地 | 山梨県笛吹市地内 |
|---|---|
| 築年数 | 100年程度 |
| 階数 | 二階建て、煙だしあり |
| 床面積 | 1階54坪、2階32坪、述べ86坪 |
| 構造 | 伝統工法 |
| 主な特徴 | 明治期の養蚕型住居、ケヤキの大黒柱は43cm×35cm、小黒柱は29cm×21cmと太く二階まで達している、また高さが36cmある松の差し鴨居は9丁あり、框や縁板などはケヤキ材が多く使用され、威風堂々とした姿を誇っている。 |
| 所見 | 一階二階とも天井高く圧迫感が無い。当時水運で栄えた鰍沢の旧家を春日居村の名門旧家(茂手木家)がもらい受けて建築、その時の加工継ぎ手の跡などが建築に見られる。長屋門も現存しているが、これも希望があれば譲渡可能。 その後、この家は春日居の村長をしたことのある田中家が譲り受け現在に至っている。重厚な住宅に、あるいは和風の飲食店などに適すると思われる。 また、生活廃材を前もって田中さんが処分する際、民具などは捨てずに民家内に残しておいていただいている。 |