2009 年 5 月 27 日

建岡神社の社殿が完成

カテゴリー: 社寺
拝殿本殿の全景

拝殿本殿の全景

山梨市上栗原にある建岡神社です。社殿の腐朽が著しくなってきたため、このほど改築工事を施し本年3月15日に竣工式が行われました。

改築された本殿は一間社流造り銅版葺き総ヒノキ造りで、約300年前(江戸初期)の様式に復元されました。

また同様に改築された拝殿(幣殿付き)は、述べ24坪の平屋建で瓦葺、総ヒノキ造りです。

工期は平成19年7月から平成21年3月まで約20ヶ月かかり、復元の設計見積、契約、解体工事から竣工式まで長い道のりでした。

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2009 年 5 月 22 日

有隣園資料館、登録文化財認定に向けて修保

カテゴリー: 文化財保存修理
居間、12坪(24畳)の板の間、石造りの暖炉の上に若き麗人の肖像画あり

居間、12坪(24畳)の板の間、石造りの暖炉の上に若き麗人の肖像画あり

河口湖畔にある有隣園の資料館(財団法人生涯学習研修財団所有)は、昭和12年松田竹千代(元衆議院議長)によって建築されました。旧帝国ホテルを設計した有名な建築家フランク・ロイド・ライトがデッサンをし、弟子の遠藤新が実施設計をしたと言われる歴史的な建築です。湖畔に面しながら外観を杉皮で包み、自然の中に同化して美しい湖の景観を損なわない姿は、確かに巨匠の建築思想を強く受け継いでいるに違いありません。

工期は平成20年10月から平成21年4月の約半年間、真に価値ある保存修理工事となりました。

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2009 年 5 月 21 日

甲府市に深沢家住宅が完成

カテゴリー: 施工例, 移築再生民家
完成外観(南東面)

完成外観(南東面)

伝匠舎の得意な建築手法に古材の利用があります。深沢家住宅では北杜市高根町の古民家にあったたいへん立派で太い梁組を再利用し、二階の梁組として組み込んでいます。

また深沢家住宅は、当社でも近年急速にその数を増やしている環境配慮型住宅として、たいへん冷暖房効率のいい家に仕上がっています。それはまるで日本の蔵のように、内壁は木材の呼吸のために真壁となっていますが、基礎、外壁、屋根、天井ともに断熱材が一重二重に入っており、甲府の夏暑く冬寒い気候でも快適な暮らしが可能となっています。

またその温熱環境計画では、冬場には深夜電力を利用して床下を常時温める暖房機と、ダクトファンによる室内空気の循環(小屋裏から床下へ暖められた空気を吹き下ろす)によって、寒くない床、寒くない室内環境を作り出しています。

またよい季節には、居間の吹き抜けの煙突作用によって上昇気流・風がたいへん心地よいのです。

床面積は一階が24.5坪、二階は18.8坪、述べ43.3坪。工期は設計期間が約3ヶ月、工事着工は平成20年10月、完成は平成21年4月でした。

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2009 年 5 月 16 日

伝匠舎・安全大会を開催

カテゴリー: その他
石川社長の安全に寄せる挨拶

石川社長の安全に寄せる挨拶

4月29日土曜日午後4時から山梨市の市民会館において平成21年度の安全大会が開催されました。参加者は約100人、松本安全コンサルタントの熱心な安全講話は90分にも及びましたが、緊張感がありながらも興味深い内容に誰一人居眠りをすることもなく、21年度の無事故無災害を誓い合いました。夕刻にかかっての時間帯で、おそらく仕事でお疲れになっていたでしょうに全員のご協力いただき、たいへん有意義な安全大会となりました、誠にありがとうございました。

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2009 年 5 月 15 日

伝匠舎・安全への取り組み

カテゴリー: その他
松本安全コンサルタントによる抜き打ちの社内安全パトロールが毎月1回行われている、問題個所の指摘を受ける(甲州市内の仏堂修復の現場にて)

松本安全コンサルタントによる抜き打ちの社内安全パトロールが毎月1回行われている、問題個所の指摘を受ける(甲州市内の仏堂修復の現場にて)

伝匠舎の安全への取り組みをお話ししますと、まず毎月1度の安全パトロール、それを受けての社内安全会議、さらに現場監督と協力業者が一堂に会しての災害防止協議会をそれぞれ毎月1度の割合で開催しています。また年に1度、大きな会場を借りて安全大会を開催しています。現場の整理整頓そして安全が会社の経営に重要だと考えるからです。

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