現地再生民家:山区の家

明治期に建てられた瓦屋根の養蚕農家を、もとの形を大切に再生。飾り貫と漆喰のコントラストが美しい。玄関を入ってすぐの大土間の上を立派な木組みを見せる吹き抜け空間とし、その一角に施主念願の囲炉裏スペースをもうけた。

完成年 1992年7月
地域 甲州市勝沼町
工事概要 明治期の養蚕農家の現地再生
竣工時の家族構成 夫婦+子2人+親夫婦
受賞 平成4年山梨県建築文化奨励賞


再生前外観

再生前外観

玄関

玄関を入ったところの大土間は吹き抜けにして木組みを見せた。

玄関を入ったところの大土間は吹き抜けにして木組みを見せた。

3間続きで30畳の大空間に。

3間続きで30畳の大空間に。

母屋に続く蔵は応接室に再生。ステンドグラスの飾り窓をつけた。

母屋に続く蔵は応接室に再生。ステンドグラスの飾り窓をつけた。

玄関に続く大土間の一部を板敷きにして囲炉裏をもうけた。左奥に見えるなまご壁は、蔵の入り口。

玄関に続く大土間の一部を板敷きにして囲炉裏をもうけた。左奥に見えるなまご壁は、蔵の入り口。