茶室・数寄屋:根津記念館

山梨市出身で「鉄道王」と称され、日本の近代化に影響を与えた初代根津嘉一郎の実家である根津家一族の旧居宅を再生した。昭和初期の書院建築で、玄関、応接間、広間の茶室、別棟で小間の茶室からなる。伝統的な知識と木工技能をいかんなく発揮した建物は、当社のもっとも得意とするところ。

完成年 2007年3月
地域 山梨市
工事概要 歴史的建物の現地再生
参考URL 山梨市のサイトの紹介ページへ


富士山や御坂山塊を借景する庭園。大磯の別荘から移植した黒松や根津嘉一郎が設計に関わった池もある。

富士山や御坂山塊を借景する庭園。大磯の別荘から移植した黒松や根津嘉一郎が設計に関わった池もある。

書院建築の広間。かつて多くの文化人、数寄者が集まる場所であった。

別棟の小間の茶室。

別棟の小間の茶室。

伊藤博文の書斎を譲り受けて、根津嘉一郎が茶室につくり直したものを、復元した。床の間が二つあるのがめずらしい。

伊藤博文の書斎を譲り受けて、根津嘉一郎が茶室につくり直したものを、復元した。床の間が二つあるのがめずらしい。

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水屋。茶室での点前を支える水屋のつくりにも、守らなければならないルールがたくさんある。

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本館と別棟をつなぐ長い廊下