文化財保存修理/茅葺屋根・水車:八田家書院(山梨県指定文化財)
江戸初期に建てられた中世の豪族屋敷、八田家御朱印屋敷に付属する別棟書院で、書院建築の秀作。山吹色の京壁が美しい。洗練された素材を適材適所で使っていることはもとより、柱の太さ、面の大きさ、天井高、内法の高さなど、全体としてプロポーションにおける美しい比例関係が実現されており、大いに学ぶべき点がある。間取りは東西三列と玄関という簡素なつくりで、上級武士を招いた時の接客や応待の場であったと考えられる。
| 地域 | 笛吹市石和町 |
|---|---|
| 完成年 | 2000年 | 工事概要 | 既存の書院の改築 |
| 備考 | 山梨県指定文化財 |
| 参考URL | 笛吹市のサイト内の記事へ |
[caption id="attachment_507" align="alignnone" width="420" caption="入母屋の竹下地は複雑で美しい。"]
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